MEMBERS

利用ユニット

田中 光太郎　Kotaro Tanaka

茨城大学大学院理工学研究科（応用理工学野）教授。大阪府出身。独立行政法人交通安全環境研究所、CNRS Nancy University（フランス）、東京大学環境安全研究センターなどを経て、2012年に茨城大学着任。次世代燃料を用いたエンジン燃焼、排気計測、排気浄化システムの高度化が専門。

専門分野｜熱工学

URL：https://researchers.ibaraki.ac.jp/search/detail.html?systemId=5b52ab519e6c881b520e17560c007669&lang=ja

合成ユニット

福元 博基　Hiroki Fukumoto

茨城大学大学院理工学研究科（応用理工学野）教授。

専門分野｜高分子化学

URL：https://researchers.ibaraki.ac.jp/search/detail.html?systemId=412ac2bd812b5afc520e17560c007669&lang=ja

回収ユニット

李 艶栄　Yanrong Li

茨城大学大学院理工学研究科（応用理工学野）准教授。東京大学にて、流体自励振動に関する研究により、2012年に博士学位取得。日本学術振興会特別研究員DC2およびPDを経て、2013年に茨城大学着任。

専門分野｜熱流体工学

URL：https://researchers.ibaraki.ac.jp/search/detail.html?systemId=e14b5a538bb81cbf&lang=ja

回収ユニット

ウィリアム グエン　William Nguyen

茨城大学大学院理工学研究科（応用理工学野）助教。カナダのレジャイナ大学で博士課程を修了。クリーンエネルギー技術研究所（CETRI）の研究員、名古屋大学の助教を務めた後、レジャイナ大学で非常勤講師も務める。以前の研究としてはアミン溶液と固体ゼオライト吸着剤によるCO2の回収に焦点を当てていた。実験的な研究に加え、博士の研究では数値流体力学（CFD）をCO2回収プロセスのモデル化に適用した。CRERCでは、CO2回収のテーマであるDAC（Direct Air Capture）に取り組んでいる。

専門分野｜吸収・吸着によるCO2回収

URL：https://researchers.ibaraki.ac.jp/search/detail.html?systemId=e6babbdc049db783520e17560c007669&lang=ja

合成ユニット

長川 遥輝　Haruki Nagakawa

茨城大学大学院理工学研究科（応用理工学野）助教。東京理科大学にて2022年に博士（工学）の学位を取得。東京大学生産技術研究所での日本学術振興会特別研究員PDを経て、2023年に茨城大学着任。光触媒を用いた人工光合成が専門。

専門分野｜無機物質、光化学

URL：https://researchers.ibaraki.ac.jp/search/detail.html?systemId=0f7d3e50f0ece712520e17560c007669&lang=ja

利用ユニット

吉田 友紀子　Yukiko Yoshida

建築物における屋内外熱負荷低減効果の数値シミュレーションモデルによる検証、設計から運用段階における個別対策技術の二酸化炭素排出量評価において、長年の経験を有している。国立環境研究所NIESアシスタントフェロー、名古屋大学助教、大阪大学講師、株式会社アール・アイ・エー副参事を経て、2021年より茨城大学着任。博士（工学）、一級建築士。

専門分野｜建築環境工学、建築設備

URL：https://researchers.ibaraki.ac.jp/search/detail.html?systemId=5cd17c700eee9a0c520e17560c007669&lang=ja